STINGの世界観
北朝鮮が題材になっているというのが最大の特徴で、クーデターが発生した北朝鮮で金正日総書記が失踪し、朝鮮半島の軍事的緊張が高まったという設定です。プレイヤーは核戦争の勃発を防ぐために特殊部隊の一員として隠密作戦に参加していきます。(さすがに総書記を倒すという内容は実装さていません。。。)
日本でのサービスにおいては独自のシナリオの追加やそれに沿ったマップの実装、そして韓国では見送られた北朝鮮内部のマップが実装される予定となっています。
対人練習に最適の超優秀なAIシステム
STINGのAIシステムは、対人間と対戦しているような挙動や人間そのものといった行動パターン、対人戦でもよくある戦法をとるなど、完成度の高いものとなっています。
自分以外のキャラクターをAIキャラに設定できたり、1対1や1(プレイヤー)対8(AIキャラクター)といった対戦も可能です。AIキャラは4段階でレベルを設定することができ、対人戦に不安を抱くFPS初心者の方にとっては、ゲームに慣れる練習モードとしても有効に活用することができます。
独特の特殊キルシステム
特殊キルというのは、一般的にゲーム内にて相手プレイヤーを連続で倒したり、ヘッドショットなど、一般的なキルアクション以外で特殊な条件を満たした場合でのキルアクションのことです。
初弾でヘッドショットを達成したり、一発の銃弾や爆弾で複数の敵を倒したりとその条件は様々で、特殊キルアクションの内訳を残して個人の情報として蓄積したり、特殊キルアクションの成果に応じて勲章などのアイテムプレゼントの支給等にも利用することも出来ます!
武器を状況により使い分ける特殊機能
キャラクターのアクションには、敵を制圧する際の攻撃や防御における各人体部位に対し、現実味溢れる緊張感いっぱいのアニメーション効果によって表現されています。
また、手榴弾のような投擲武器類は、オーバースローとアンダースローを使い分けることで遠くに投げたり近くに投げることができ、ナイフ攻撃は威力の高い突きやスピード重視の斬るといったアクションを起こせるなど、状況に応じて使い分けることができます!
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